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いよいよ今週末ですが、ブラジル映画祭の過去の上映作品を上映する「ブラジル映画祭 in 小松」が石川県小松市で行われます。このイベントのように、ブラジル映画祭実行委員会は、過去の上映作品の貸し出しを行うことができますので、ご興味のある方は【E-mail：contact@cinemabrasil.info】まで、ご連絡下さい!!

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石川県小松市とサンパウロ州スザノ市との姉妹都市提携40周年記念として、ブラジル映画祭の過去の上映作品を上映する「ブラジル映画祭 in 小松」が8/25（土）と8/26（日）に石川県小松市で開催されます。

上映作品は、『ジャングルの少女タイナ』『コピーオペレーター』『世界が終わりを告げる前に』『僕のことを話そう』の4作品で、会場はこまつ芸術劇場うらら・大ホール。各日、2作品づつの上映です。

映画以外にも、ブラジルについて知り、体験するために、
★パネル展「ブラジルってどういう国？」同時開催
★ブラジリアン・フードとドリンクも絶賛販売
★ブラジルの健康飲料「マテ茶」の試飲
といったイベントも開催されます。

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小松・スザノ姉妹都市提携40周年記念
「ブラジル映画祭 in 小松」

http://www.komatsu-urara.com/calendar/event_detail.aspx?id=1655

8月25日(土)①ジャングルの少女タイナ
②コピーオペレーター
8月26日(日)①世界が終わりを告げる前に
②僕のことを話そう

会場：こまつ芸術劇場うらら・大ホール
時間：①開場14：00　開演14：30　　②開場16：30　開演17：00

料金：
【全席自由】一般500円　小学生以下250円(一作品につき)
お問い合わせ：
こまつ芸術劇場うらら　ＴＥＬ　0761-20-5500

◆チケットのお求めは
こまつ芸術劇場うらら　TEL 0761-20-5501（チケット予約専用番号）
チケットぴあ　　　　　TEL 0570-02-9999
（サークルK・サンクス・ファミリーマート・大和）

主催：こまつ芸術劇場うらら・小松市
協力：トゥピニキーン・エンターテイメント株式会社

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ジャングルの少女タイナ
Tainá – Uma Aventura na Amazônia
監督：タニア・ラマルカ　/　セルジオ・ブロッキ
出演： エウニセ・バイーア　/　カイオ・ロメイ
製作国： ブラジル
製作年度：2000年
上映時間：90分・カラー
ジャンル： ドラマ

あらすじ
世界で絶賛されシカゴ国際子供映画祭観客賞・大人審査員賞、ケルン子供映画祭最優秀作品賞、ウィーン国際映画祭最優秀作品賞ほか数々の賞を受賞した大ヒット作!環境保全、動物保護をテーマに、アマゾンに生息する希少動物たちを少女・タイナが救うために奔走する姿を描く。

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コピーオペレーター
O Homem Que Copiava
監督：ジョルジ・フルタード
出演：ラザロ・ラモス、レアンドラ・レアル

あらすじ
～アンドレは、文房具店で働く“コピーオペレーター”。彼は向かいに住む女の子に夢中で、彼女を振り向かせるためにはどうしても38レアルが必要だ。友人の協力を得て様々な計画を立てる彼。万事うまくいくかに見えたのだが、次々と問題が現れ始める。～

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世界が終わりを告げる前に
Antes Que o Mundo Acabe

2009年/105分
監督：アナ・ルイーザ・アゼヴェド
出演：ペドロ・テルゴリーナ、エドゥアルド・モレイラ

2009年サンパウロ国際映画祭イマラチー賞優秀長編ブラジル映画賞

あらすじ
15歳のダニエルは、ブラジル南部の小さな田舎町で母と継父、妹の4人で暮らしている。付き合っていた彼女から突然別れを切り出され、彼女の気持ちがまっ たく分からず悩んでいた。そんな時、偶然、彼女が自分の親友ルーカスと2人きりで会っているところを目撃してしまい、カッとなって学校の化学実験室を荒ら してしまうが、ルーカスが犯人と疑われて停学処分になり、更に彼を悩ませる。ある日、ダニエルの元に手紙と大量の写真が届く。送り主は、絶滅寸前の動物や 消滅しそうな文化や民族を記録するNGOのメンバーとして世界を旅する、何年も音沙汰のなかった実父だった。最初は無関心だったダニエルも、徐々にまだ見 ぬ大きな世界を感じるようになってゆく。
美しい映像とともに、多感な時期の少年の気持ちの変化が丁寧に描かれている。普段イメージするブラジルとはちょっと違うブラジルを感じられる作品。

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僕のことを話そう
O Contador de Historias | The Story of Me
監督： ルイス･ヴィラッサ
出演： マリア･デ･メデイロス『パルプ･フィクション』『死ぬまでにしたい10のこと』/マルー･ガリ他
製作国： ブラジル
製作年度：2009年
上映時間：110分・カラー
ジャンル： ドラマ

あらすじ
ホベルトは児童施設を逃げ出しては盗みを重ね、施設職員からは「更生不可能」とされる問題児。ある日、フランス人の教育学者で研究のためブラジルに滞在し ているマルグリットと出会う。マルグリットはホベ ルトに“施設に連れ戻さないかわりに自分と生活しながらホベルト自身について話す”という交換条件を持ちかける。読み書きを教え、彼の成長をテープレコー ダーで録音するマルグリットに対し最初は頑なだったホベルトも徐々に心を開いていく。教育学者でもあり、ブラジル有数のストーリーテラーとして活躍するホ ベルト･カルロス･ラモスの半生を元にした感動の実話。

いよいよ今週末ですが、ブラジル映画祭の過去の上映作品を上映する「ブラジル映画祭 in 小松」が石川県小松市で行われます。このイベントのように、ブラジル映画祭実行委員会は、過去の上映作品の貸し出しを行うことができますので、ご興味のある方は【E-mail：contact@cinemabrasil.info】まで、ご連絡下さい!!

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石川県小松市とサンパウロ州スザノ市との姉妹都市提携40周年記念として、ブラジル映画祭の過去の上映作品を上映する「ブラジル映画祭 in 小松」が8/25（土）と8/26（日）に石川県小松市で開催されます。

上映作品は、『ジャングルの少女タイナ』『コピーオペレーター』『世界が終わりを告げる前に』『僕のことを話そう』の4作品で、会場はこまつ芸術劇場うらら・大ホール。各日、2作品づつの上映です。

映画以外にも、ブラジルについて知り、体験するために、
★パネル展「ブラジルってどういう国？」同時開催
★ブラジリアン・フードとドリンクも絶賛販売
★ブラジルの健康飲料「マテ茶」の試飲
といったイベントも開催されます。

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小松・スザノ姉妹都市提携40周年記念
「ブラジル映画祭 in 小松」

http://www.komatsu-urara.com/calendar/event_detail.aspx?id=1655

8月25日(土)①ジャングルの少女タイナ
②コピーオペレーター
8月26日(日)①世界が終わりを告げる前に
②僕のことを話そう

会場：こまつ芸術劇場うらら・大ホール
時間：①開場14：00　開演14：30　　②開場16：30　開演17：00

料金：
【全席自由】一般500円　小学生以下250円(一作品につき)
お問い合わせ：
こまつ芸術劇場うらら　ＴＥＬ　0761-20-5500

◆チケットのお求めは
こまつ芸術劇場うらら　TEL 0761-20-5501（チケット予約専用番号）
チケットぴあ　　　　　TEL 0570-02-9999
（サークルK・サンクス・ファミリーマート・大和）

主催：こまつ芸術劇場うらら・小松市
協力：トゥピニキーン・エンターテイメント株式会社

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ジャングルの少女タイナ
Tainá – Uma Aventura na Amazônia
監督：タニア・ラマルカ　/　セルジオ・ブロッキ
出演： エウニセ・バイーア　/　カイオ・ロメイ
製作国： ブラジル
製作年度：2000年
上映時間：90分・カラー
ジャンル： ドラマ

あらすじ
世界で絶賛されシカゴ国際子供映画祭観客賞・大人審査員賞、ケルン子供映画祭最優秀作品賞、ウィーン国際映画祭最優秀作品賞ほか数々の賞を受賞した大ヒット作!環境保全、動物保護をテーマに、アマゾンに生息する希少動物たちを少女・タイナが救うために奔走する姿を描く。

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コピーオペレーター
O Homem Que Copiava
監督：ジョルジ・フルタード
出演：ラザロ・ラモス、レアンドラ・レアル

あらすじ
～アンドレは、文房具店で働く“コピーオペレーター”。彼は向かいに住む女の子に夢中で、彼女を振り向かせるためにはどうしても38レアルが必要だ。友人の協力を得て様々な計画を立てる彼。万事うまくいくかに見えたのだが、次々と問題が現れ始める。～

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世界が終わりを告げる前に
Antes Que o Mundo Acabe

2009年/105分
監督：アナ・ルイーザ・アゼヴェド
出演：ペドロ・テルゴリーナ、エドゥアルド・モレイラ

2009年サンパウロ国際映画祭イマラチー賞優秀長編ブラジル映画賞

あらすじ
15歳のダニエルは、ブラジル南部の小さな田舎町で母と継父、妹の4人で暮らしている。付き合っていた彼女から突然別れを切り出され、彼女の気持ちがまっ たく分からず悩んでいた。そんな時、偶然、彼女が自分の親友ルーカスと2人きりで会っているところを目撃してしまい、カッとなって学校の化学実験室を荒ら してしまうが、ルーカスが犯人と疑われて停学処分になり、更に彼を悩ませる。ある日、ダニエルの元に手紙と大量の写真が届く。送り主は、絶滅寸前の動物や 消滅しそうな文化や民族を記録するNGOのメンバーとして世界を旅する、何年も音沙汰のなかった実父だった。最初は無関心だったダニエルも、徐々にまだ見 ぬ大きな世界を感じるようになってゆく。
美しい映像とともに、多感な時期の少年の気持ちの変化が丁寧に描かれている。普段イメージするブラジルとはちょっと違うブラジルを感じられる作品。

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僕のことを話そう
O Contador de Historias | The Story of Me
監督： ルイス･ヴィラッサ
出演： マリア･デ･メデイロス『パルプ･フィクション』『死ぬまでにしたい10のこと』/マルー･ガリ他
製作国： ブラジル
製作年度：2009年
上映時間：110分・カラー
ジャンル： ドラマ

あらすじ
ホベルトは児童施設を逃げ出しては盗みを重ね、施設職員からは「更生不可能」とされる問題児。ある日、フランス人の教育学者で研究のためブラジルに滞在し ているマルグリットと出会う。マルグリットはホベ ルトに“施設に連れ戻さないかわりに自分と生活しながらホベルト自身について話す”という交換条件を持ちかける。読み書きを教え、彼の成長をテープレコー ダーで録音するマルグリットに対し最初は頑なだったホベルトも徐々に心を開いていく。教育学者でもあり、ブラジル有数のストーリーテラーとして活躍するホ ベルト･カルロス･ラモスの半生を元にした感動の実話。